メー ルマガジン「ベトナム株・経済情報」 
            VOL.455 
            2017.12.20 | 
        
        
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             ※文字化け等でご覧になれない方は、こちらからご確認頂けます。 
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            データ更新:2017年6月30日 
            財務諸表更新:2017年3月31日 
            ページ数:100ページ 
            書籍ファイル:セキュアPDF(印刷・コピー等制限版) 
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            ビンチャイン建設投資[BCI]、コテック建設[CTD]、ぺトロベトナム化学肥料[DPM]、 
            ダットサイングループ[DXG]、エクシムバンク[EIB]、FPT情報通信[FPT] 、 
            テーゾイジードン投資[MWG]、リー冷蔵電気工業[REE]、サイゴン証券[SSI]、 
            ビンホアン水産[VHC]、ビナミルク[VNM]を<無料公開中>! 
             
            さらに先週は、フーニュアン・ジュエリー[PNJ]の最新レポートをアップしました! 
             
            これまでに計45銘柄の詳細レポートを掲載しています。 
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            フーニュアン・ジュエリー[PNJ]は・・・国内で高い知名度を有する 
            ベトナムトップクラスのジュエリー会社。直営販売店約300ヶ所、 
            代理店約3,000ヶ所など全国に広がる販売網を有し、べトナム国内の 
            ジュエリー市場で2割のシェアを占めている。近年店舗の拡大に 
            注力しており、小売売上の増加に伴い利益率が向上傾向にある。 
             
            <その他掲載銘柄> 
             
            アジアコマーシャル銀行[ACB]、ビンチャイン建設投資[BCI]、 
            ビンミン・プラスチック[BMP]、バオベトグループ[BVH]、 
            ホーチミン市インフラ投資[CII]、コテコンズ建設[CTD]、 
            ヴィエティンバンク[CTG]、テーゾイソー[DGW]、 
            ハウザン製薬[DHG]、ぺトロベトナム化学肥料[DPM]、 
            ドンフーゴム[DPR]、ダナンゴムタイヤ[DRC]、 
            ダットサイン建設不動産サービス[DXG]、エクシムバンク[EIB]、 
            FPT情報通信[FPT]、ペトロベトナムガス[GAS]、 
            ホアン・アイン・ザライ[HAG]、ホアファット鉄鋼グループ[HPG]、 
            ホアセン鉄鋼グループ[HSG]、キンバックシティーグループ[KBC]、 
            キドグループ[KDC]、カンディエン不動産[KDH]、 
            軍隊商業銀行[MBB]、マサンインベストメントグループ[MSN]、 
            テーゾイジードン投資[MWG]、ナムロン投資[NLG]、 
            ペトロベトナム・第2ニョンチャック電力[NT2]、パングループ[PAN]、 
            フーニュアン・ジュエリー[PNJ]、ペトロベトナム・ドリリング[PVD]、 
            ペトロベトナムテクニカルサービス[PVS]、リー冷蔵電気工業[REE]、 
            サイゴンビール・アルコール飲料[SAB]、サイゴン証券[SSI]、 
            チャファコ製薬[TRA]、ベトコムバンク[VCB]、ビグラセラ[VGC]、 
            ビンホアン水産[VHC]、ビングループ[VIC]、ビナミルク[VNM]、 
            ビナサンタクシー[VNS]、VPバンク[VPB]、ベトナムコンテナグループ[VSC] 
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            CONTENTS 
              
            01. 11月新車販売台数、前年同月比▲13.7%減―1-11月▲9.8%減 
            02. 週間☆アクセス数上位ランキング! 
                 特集(2017年12月11日~2017年12月17日)   
            03. 噂のうわさ話 
               バンブーキャピタル[BCG] 
            04. サイゴン・街角風景   
              「日本映画祭」 
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            | 01. 11月新車販売台数、前年同月比▲13.7%減―1-11月▲9.8%減               | 
        
        
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               ベトナム自動車工業会(VAMA)の発表によると、11月の 
            国産車および輸入車を含む新車販売台数は2万4549台で、 
            前月比+13%増加したが、前年同月比では▲13.7%減少した。 
             
              減少の原因は、2018年よりASEAN諸国から輸入する 
            完成車(CBU)の輸入関税率が現在の30%から0%に 
            引き下げられるため、これを待つ消費者心理のためだとみられる。 
             
              1-11月の新車販売台数は、前年同期比▲9.8%減の 
            24万4670台だった。このうち、国産車が同▲14.8%減少したが、 
            輸入車は同+6.4%増加した。 
             
              VAMA加盟メーカーの新車販売台数を見ると、1-11月の 
            新規販売台数トップは引き続きチュオンハイ自動車(THACO)の 
            8万1102台(シェア35.8%)。2位のトヨタ(レクサス含まず)、  
            3位フォード、4位ホンダのシェアはそれぞれ23.6%、 
            11.5%、5.1%となっている。 
             
              
             
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            | 02.  週間☆アクセス数上位ランキング!(2017年12月11日~2017年12月17日) | 
        
        
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             このコーナーでは、前週のベトナム株・経済情報(www.viet-kabu.com)の  
            アクセス数の多かった記事を紹介いたします。 
             
            1 位 ホアン・アイン・ザライ、中国に唐辛子を初出荷 
            [2017/12/13 13:55 JST更新] 
            http://www.viet-kabu.com/news/hochiminh/171213135450.html 
               
              ホアン・アイン・ザライ[HAG](HAGL)は8日、東北部地方ランソン省の 
            国境検問所から中国に唐辛子を初出荷した。 
             
              同社は現在、カンボジア東北部地方ラタナキリ州と 
            ベトナム南中部沿岸地方ザライ省で合わせて約1000haの 
            唐辛子農園を運営し、このほど初めての収穫期を迎えた。 
             
              同事業は2018年に約1兆0830億VND(約54億円)の売上高を 
            もたらし、利益率も極めて高いと見込まれる。 
             
             
            2 位 ハウザン製薬、17年増収増益の見通し―ラオス・ミャンマー・カンボジアへ輸出計画  
            [2017/12/14 12:51 JST更新] 
            http://www.viet-kabu.com/news/hochiminh/171214114425.html 
               
              バオベト証券[BVS](Bao Viet Securities)によると、 
            大正製薬株式会社(東京都豊島区)が大口株主となっている 
            ハウザン製薬[DHG](Hau Giang Pharmaceutical)の 
            2017年10-12月期業績見通しは、売上高が前年同期比+11.4%増の 
            1兆3080億VND(約66億円)、税引後利益が同+4%増の 
            2500億VND(約13億円)と予想されている。 
             
              2017年通年の業績見通しは、売上高が前年比+6.2%増の 
            4兆0180VND(約202億円)、税引後利益が同+5%増の7470億VND 
            (約37億5000万円)と増収増益の見込みだ。 
             
              2018年の売上高は前年比+7.5%増の4兆3210億VND(約217億円)、 
            税引後利益は同+5%増の7870億VND(約39億5000万円)となる見通し。 
             
              同社は外国人投資家の保有比率上限撤廃の条件を満たすため、 
            利益率が比較的低い他社製品の医薬品販売事業から 
            撤退する方針だ。業績成長を維持するためラオス、 
            ミャンマー、カンボジアに輸出する計画もある。 
                                                    | 
        
        
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            ベトナム現地企業調査、訪問調査、業界調査、視察手配は 
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            | 03.  噂のうわさ話 | 
        
        
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             ※くれぐれもお取り扱いにご注意ください!! 
            現地投資家は何を考え、何に基づいて投資をするのか? 
            いろいろと推察しながら、しかし、あくまでも「噂として」お楽しみください。 
              
            ※こちらの記事はグローバルリンクアドバイザーズ株式会社が、 
            毎週有料会員向けに配信しているメールマガジン「ベトナム株・経済情報」の 
            過去記事をご提供いただいたものから「ベトナム株・経済情報」が独自に選んだ、 
            おもしろい噂を組み合わせて掲載しています。 
             
            ●グローバルリンクアドバイザーズ株式会社については、こちらをご覧下さい。 
            http://www.gladv.co.jp/members/vietnam/index.html 
            ●「ベトナム株通信」については、こちらをご覧下さ い。 
            http://www.viet-kabu.com/magazine/ad/global/index.php 
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            ベトナム現地投資家のうわさ話・バンブーキャピタル[BCG]・の巻! 
            (2017年12月20日 発行ベトナム株通信 第3338号) 
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            ■■■バンブーキャピタル[BCG]■■■ 
            ―ジュエリー小売DOJIが株10%取得、不動産・太陽光発電事業で提携― 
               
              ジュエリー投資貿易株式会社(DOJI)はバンブーキャピタル[BCG] 
            (Bamboo Capital)1080万株(保有比率10%)を取得し大口株主となった。 
             
              DOJIはBCGが展開する不動産案件のポテンシャル、 
            経営方向における両社間の共通点を踏まえ、同社への 
            出資を決定した。一方、BCGは今後5年の主要な事業である 
            不動産と太陽光発電の2事業におけるDOJIとの提携を楽観視している。 
             
              BCGは2018年初めにクアンナム省とダナン市の不動産案件を 
            着工し、18か月以内に施工を行う予定。これらの案件が 
            完成すれば、大きな収入をもたらす見込みだ。 
             
              このほか、同社はロンアン省、クアンナム省、ダクラク省で 
            計画している中小規模の太陽光発電所案件に関する手続きも 
            進めており、2018年4-6月期に展開する予定。 
             
              DOJIは2011年からコア事業であるジュエリー小売事業のほか、 
            不動産、観光、金融事業にも事業分野を拡大している。 
             
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            | 04.  サイゴン・街角風景 | 
        
        
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              毎週、スタッフの持ち回りでお届けする「サイゴン・街角風景」。 
            今週はJoより、「日本映画祭」のお話です。 
             
             国際交流基金日本文化交流センターによる「日本映画祭JFF2017」がベトナムの 
            3都市で開催され、ホーチミンでは11月24日から12月9日まで2週間日本の映画が上映されました。 
            ホーチミンの会場は1区のハイバーチュン通りにあるシネスター(CineStar)で、 
            平日は夜のみ、週末は朝から夜までというスケジュールでした。 
             
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               上映された映画は、以下のとおりです。 
             
            ◇「あん」(2015年:川瀬直美監督) ※ハノイ市、ホーチミン市のみ上映 
            ◇「Tsukiji Wonderland」(2016年:遠藤尚太郎監督) ※ホーチミン市のみ上映 
            ◇「永い言い訳」(2016年:西川美和監督) 
            ◇「湯を沸かすほどの暑い愛」(2016年:中野量太監督) 
            ◇「ルドルフとイッパイアッテナ」(2016年:湯山邦彦・榊原幹典監督) 
            ◇「アジア三面鏡2016リフレクションズ」(2016年:ブリランテ・メンドーサ監督(フィリピン)、 
            行定勲監督(日本)、ソト・クォーリーカー監督(カンボジア)) 
            ◇「五島のトラさん」(2016年:大浦勝監督) 
            ◇「ひるなかの流星」(2017年:新城毅彦監督) 
            ◇「ReLIFEリライフ」(2017年:古澤健監督) 
            ◇「サバイバルファミリー」(2017年:矢口史靖監督) 
            ◇「本能寺ホテル」(2017年:鈴木雅之監督) 
             
               映画のチケットはシネスターのウェブサイトでオンライン購入または窓口で購入し、 
            チケットは1映画3万VND(約150円)とお手軽価格で私が行った日は毎回ほぼ満員でした。 
             
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              映画は日本語音声でベトナム語字幕、来場者はベトナム人の若者がほとんどで 
            日本人の姿もちらほらみかけました。ベトナムで大スクリーンで見る日本の映画も 
            なかなかいいものでした。ダナンの会場は18年1月5日からとこれからですので、 
            機会があればぜひ足を運んでみてください。 
            参考:http://www.viet-jo.com/news/event/171019180917.html 
             
            (photo by Jo) 
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            今回は、ここまでです。 
            最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。 
            今後とも、「ベ トナム株・経済情報」をよろしくお願いいたします。 
             | 
        
        
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